先日のＴＶは、これまた興味深い話だったのです・・・。
題名にも書きましたが・・・
「色を聴く」
って、どういうことだと思いますか？？？
この言葉に惹かれ、ついついＴＶに釘付け状態でした。
「色を聴く」人・・・、その名は、ニール・ハービソンさん。
彼は、完全な色盲として生まれました。
生まれた時から、彼が見るものは全てが「白黒の世界」だったのです。
空や花は、グレーとして彼は認識していたそうです。
そんな彼が、２０代の時にコンピューター科学者と出会い、
科学者が作った「電子アイ」を装着してから、色を音として認識すること
で、色を聴き、色を感じ、そして見ることが出来るようになったそうです。
その後、
美術館は、コンサートホールに感じられ、飾られているピカソの絵を
聴けるようになったとのことでした。
また、食に関しても、好きな曲を食べたり・・・、
服装も以前は、白か黒い服を着ていたけど、
今では、ファッションも見た目より、音を気にして着ているそうです。
それから、彼が言うには、
人の顔の表情も曲を奏でるそうで・・・、顔を音に例えたり、
有名な画家の絵を音に例えたり・・・。
逆に・・・、音楽を色に例えて、彼なりの絵を描いたりしているそうです。
今では、３６０色の色を認識できるまでになったそうです。
彼ならではの、「色」に関しての表現も面白く、
「色」を聴けることに、羨ましくも思えました。
ホントに、素晴らしいですねぇ
･:*:･ﾟ★,｡･:*:･ﾟ☆ very d(*⌒▽⌒*)b good ｡･:*:･ﾟ★,｡･:*:･ﾟ☆
彼は、モノクロの世界を、見事に克服して、
さらにアーティストとして「色」を楽しみながら活躍してらっしゃるのです。
彼は、自分の障害を見事に克服して、彼の持っている感性を
自ら見出し、活躍するまでになるなんて、見習いたいですねっ。
ここまでは、及ばずとも・・・、
キラリでも・・・、皆様のささやかなお手伝いが出来たらと始めた
「自己発見講座：オープンセサミ」
今週末の
２５日（日曜日）１３：３０～１５：３０
新月の星座「いて座」について、アロマのエッセンシャルオイルと
オーラソーマのボトルの関係性を学びながら、
色々な体験をして頂けます。
今回は・・・、
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クリスマスリースに、色々なパーツを貼りつけて完成～♪
とっても簡単で、楽しみながら作れますよぉ～♪
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